『 梅田 』( 大阪市北区 )は、大阪の中心・日本有数のオフィス街&繁華街です。
超高層ビルが林立し、その規模・面積・売上において、世界屈指の商業地域を形成しています。
さらには、うめきたエリアの再開発が進行中で、国際都市へと発展を遂げること間違いなしですね。
大阪梅田の観光スポット
梅田スカイビル
梅田スカイビルは、大阪市北区梅田地区にある超高層ビルで、北と南にタワーがあります。1993年に高さ173mの北館が、2008年に高さ173mの南館が完成しました。梅田スカイビルには、大阪市内を一望できる梅田スカイビル展望台「北ハルカス」があります。
グランフロント大阪
グランフロント大阪は、大阪市北区梅田にある複合施設です。大阪駅に直結しており、商業施設やオフィス、ホテル、コンベンションセンターなどを備えた大型施設として知られています。
グランフロント大阪には、数多くのレストランやカフェ、ショップがあり、飲食店やブランド品、雑貨店などが入っています。また、屋外には広場があり、季節ごとにイベントが開催されることもあります。また、グランフロント大阪には、国内外の美術品を展示する美術館や、科学技術を展示する施設もあります。
グランフロント大阪は、大阪の新しいランドマークとして、観光客には人気があり、地元の人々には憩いの場となっています。
ヘップファイブ
HEP FIVEは、大阪市北区梅田にあるショッピングモールです。大阪駅から徒歩5分ほどの場所にあり、建物の外観には大きな赤い観覧車があり、大阪のランドマークとして知られています。
さらに、ヘップファイブには、大型スクリーンを備えたシネマコンプレックス、アーケードゲームセンター、バンガード・ホール(ライブハウス)などがあります。また、屋上には観覧車があり、梅田界隈を一望することができます。
ヘップファイブは、大阪では若者を中心によく知られたショッピングモールです。また、立ち寄りやすい場所にあることから、大阪観光の際に多くの観光客が訪れています。
梅田芸術劇場
梅田芸術劇場は、大阪市北区にある多目的ホールで、1992年に開館し、ミュージカル、オペラ、コンサート、演劇など、さまざまなジャンルの公演が行われています。
梅田芸術劇場は、大阪駅から徒歩約10分の場所にあり、JR環状線・大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」からもアクセスが便利です。施設内には、大ホール、シアタードラマシティ、小ホール、美術館があり、それぞれ異なる形式の公演が行われています。
大ホールは2,500席の大ホールで、オーケストラやオペラ、ミュージカルなどの公演に使用されます。シアター・ドラマシティは1,800席の劇場で、演劇やダンスの公演に使用されます。小ホールは、約200席の客席を持つスタジオ形式のホールで、実験的な公演や音楽イベントなどに利用されています。
梅田芸術劇場は大阪を代表する文化施設であり、芸術性の高い公演が数多く開催されています。また、大阪を訪れる観光客が文化的な体験をするスポットとしても人気です。
梅田周辺のおすすめ観光スポット
梅田周辺には多くのショッピング街があります。以下に茶屋町、中崎町、堂島リバーフォーラムの特徴やおすすめスポットを紹介します。
【茶屋町】
茶屋町は、高級ブランド店から土産物店まで、さまざまな店舗が軒を連ねる商業地区です。近年は飲食店も多く出店しており、ショッピングに疲れたらカフェやレストランで一休みするのもおすすめです。
◆おすすめスポット
・ハービスPLAZA ENT – ショップやレストランが入った大型商業施設
・阪急うめだ本店 – オシャレな高級ブランドショップが並ぶ百貨店
【中崎町】
中崎町は、若者を中心に人気の商業エリアです。アパレルショップやカフェ、レストランなど、流行に敏感なおしゃれなお店が多く集まっています。また、路地裏には個性的な店舗が多く、探検気分で散策するのも楽しい街です。
◆おすすめスポット
・梅田ロフト – クリエイティブな文具や雑貨が充実したロフト直営の店舗
・Café Absinthe – 看板メニューのアブサンモヒートは絶品
【堂島リバーフォーラム】
堂島リバーフォーラムは、川沿いに広がる商店街です。ファッションや雑貨、家具など、生活に密着したさまざまな商品が揃っています。また、テラス席のあるレストランやカフェも多いので、天気の良い日は川を眺めながら食事を楽しむこともできます。
今回は、大阪観光でおすすめの人気スポット『 梅田 』を紹介しました。
大阪観光ブログでは、大阪旅行を満喫するためのお役立ち情報を発信しています。
4コマ漫画もお楽しみ下さい!
01. 道頓堀
03. スパワールド
04. キッズプラザ大阪
05. 大阪市立科学館
06. 堺市立ビッグバン
07. 関西サイクルスポーツセンター
08. カップヌードルミュージアム
09. 住吉大社
10. 国立国際美術館
コメント